top of page
手の甲に浮いた血管(ハンドベイン)気になっていませんか?
​硬化療法が効果的です

年齢とともに目立ってくる「手の甲の血管」
それは、皮膚のハリや脂肪の減少によって、今まで目立たなかった静脈が浮き出してくるためです。

顔のお手入れはしていても、手元に年齢が出てしまうことにお悩みの方は少なくありません。

当院では、手の甲の静脈を目立たなくする「硬化療法」を提供しています。

これは、もともと下肢静脈瘤などに用いられてきた治療法で、浮き出た静脈に専用の薬剤(ポリドカノール)を注入することで、徐々にしぼませていく方法です。

治療の特徴
注射のみの治療で、切開は不要です。

●1回の治療は10~20分程度。日常生活に大きな支障はありません。

●痛みはごくわずか。多くの方が「思ったより楽だった」とおっしゃいます。

●ダウンタイムはほとんどありません。施術後すぐに手を使えます(当日は包帯着用が必要です)。

こんな方におすすめ
●手の甲の血管が目立ってきた
●手元の印象が老けて見える
●若々しく、清潔感のある印象にしたい
●イベント前に手元を整えたい(結婚式・同窓会など)

hand veins.png

よくあるご質問
Q. 血管をなくしてしまって大丈夫なんですか?
→A. 浮き出ている静脈は表在静脈と呼ばれるもので、血液循環には支障ありません。

安全性を確認したうえで、目立つ血管のみを対象に治療します。

Q. どれくらいで効果が出ますか?
→A. 治療から1ヶ月ほどで少しずつ血管が目立たなくなっていきます。3-6ヶ月後には明らかな効果が出てきます。

Q. 再発することはありますか?
→A. 一度しぼんだ静脈は戻りにくいですが、加齢とともに新たな血管が浮き出てくることがあります。

必要に応じて追加治療をご案内します。

    (C) 2018 医療法人よつ葉会

    bottom of page