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ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)
ADMとは
前額側面,頬骨部,鼻翼などに灰褐色の直径 1 〜 3 mm の点状色素斑が多発し,次第に色調が濃くなる疾患です。肝斑、そばかす、老人性色素斑などと間違われることが多いです。通常はしみが存在しない皮膚の深い部分(真皮)に色素沈着と色素細胞が見られます。

治療
Qスイッチレーザーで治療します
レーザー照射後は出血が起きますが1週間ぐらいで上皮化します。
皮膚の状態を見ながら追加の照射をします。1度で完治することはありません。3~5回の治療が必要となることが多いです。
治療のポイント
●ダウンタイムほぼなし
●当日からメイクOK(※肌の状態によります)
●月に1回の施術がおすすめです
よくあるご質問
Q. 施術後に赤くなったりヒリヒリしたりしますか?
→A.サリチル酸マクロゴールは肌への刺激が極めて少なく、多くの方がトラブルなく受けていただけます。
Q. 日焼けしていても受けられますか?
→A.直後の日焼けや強い日焼けのある方は、肌状態により施術を延期する場合があります。ご相談ください。
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